スイスすごろく -スタートはドイツ-

計らずもドイツからスイスへ移住 両国の生活を比べつつサバイバル方法/学習記録をメモしていきたいと思います。

スイスとドイツのモラル

morals

 

感情的になりやすいスイス人の同僚がちょっと汚い言葉で文句を言っていたらしく、ほかのスイス人同僚がうんざりしていました。私の近くにはいつも文句を言っているドイツ人の同僚が座っているのですが、近くに座ってて可哀想、と言われてしまいました。

 

その人は一日に何度もコーヒーを飲むから攻撃的なんだね、とか冗談っぽく言われていましたが…。

 

それを聞いた時に「うっそん!!文句言ってるだけやん、別に攻撃的じゃないやん、っていうか普通のドイツ人やん。」位に思ったのですが…。

 

むしろ、文句は言うけど気は優しい、というところが伝わってくるので別にスルーできるのですが…あ、あれがスイスでは攻撃的の部類に入るの?!とビックリしてしまいました。

 

そっかー、ドイツでは普通でもスイスであれをやっちゃ駄目なんだ。モラル的にアウトなんだ、と。

 

逆に私がスイスでビックリするのは、電車の中とか職場のデスクでにおう物を堂々と食べるところ。

 

ドイツでは、私の知ってる限り、公共の場でにおうものを食べるのはモラルに反する、的な感覚がありました。

 

そういうものを食べている人はむしろ、言い方は悪いですが外国人というイメージでした。(私も外国人でしたが。。。)

 

 

だから、バスとか電車の中で暖かいもの食べちゃ駄目だって~!におうから~!とスイスで結構思っちゃいます。

 

それやったら失礼だから、という感覚。

 

汚い言葉に話は戻りますが、

ドイツじゃ控えめな方だったのに、同僚とエレベーターに乗った瞬間に仕事が立て込んでたのでボソっと「全てコンニャロ…」とささやいてしまって、スイス歴の長いドイツ人に「それ言っちゃだめ。」、スイス人の同僚には苦笑いされる、という展開でした。

 

言霊信じて悪い言葉を使わないようにしてたつもりのドイツ生活を出た後に、なぜかポロポロ出てくる悪い言葉…。なぜ今になって(;´д`)!?

 

フランス行かずに買い物

Parcel

以前、スイス国外からオンラインショッピングをして請求される関税を避けたい、という内容のものを書きました。

 

do-sui.hatenablog.com

 

 

結局パリに旅行して一泊できる位の関税を払わないといけなさそうなので、逆にパリまで一泊旅行か?という選択肢もできたのですが、やはりそれは止めました。

 

都会に出て、あれもほしい、これもほしい、となるのが怖いし刺激が多すぎて疲れてしまうのでは?と思ったからなのです。

 

なのでスイス国境近くのドイツの荷物預かり所に届けてもらう事にしました。

 

スイス国境付近のドイツの街でこのサービスは結構あるので、Paketserviceと街の名前を入力してインターネット検索すればかなりの数の預かり所が出てくると思います。

 

私はよく買出しに行く、コンスタンツにあるサービスを利用する事にしました。

 

最初に自分の情報を簡単に登録したら、届け先の指定住所の書き方が書いたメールが届きます。

 

その指定住所を、オンラインショッピングで注文した時に届け先住所として入力するだけ。

 

あとは商品が届いたら、届いた連絡がくるので取りに行って、身分証明書を見せて、手数料を支払って終わりです。

 

私はフランスからB5程度の封筒に入ったものを預かってもらって、3ユーロ払いました。総計180CHF(2万円弱)だったので、もし関税がそこから3割だったら54CHF(6千円弱)払う事になっていたので、手数料が3ユーロ(400円弱)で済むのは本当に助かります。

 

それでもコンスタンツまで車で40分位かけていかないといけないので、まとめて買い物するとか、そこそこ計画しておかないと結局しんどい、みたいにはなると思いますが。

 

荷物預かり所はありとあらやる荷物であふれていました。大きなダンボールも沢山あったし、ものによってはかなりの関税節約になるのだと思います。

 

2週間を過ぎた場合は超過料金、などもあるのでよく注意は必要ですが、それでもよく出来たシステムだなぁ、と感心したのでした。

スイスに居るから起きるあわあわ

relaxxxxxxx

 

前にも書きましたが、チューリッヒ(ドイツ語圏)に来てから、最初は抵抗のあったフランス語のありがとう=メルシーを多用しています。

 

do-sui.hatenablog.com

 

スイスのイタリア語圏、ルガーノのレストランに行ったとき、ウェイターさんからメニューをもらって「メルシー(フランス語)」と言ったあとに、しまった!ここではフランス語じゃない、と思って「ダンケ(ドイツ語)」と言ったあと更に、ああ!ここはイタリア語圏だった!と思って「グラッツェ(イタリア語)」と言った後、何なんだこれは?!私は何をやってるんだ、と一人であわあわしていました。

 

それなのに、注文した食べ物が来たときにウェイターさんに「ヴォアラ」とフランス語で「はいどうぞ」と言われて、何じゃコリャ…となりました。

 

チューリッヒ(ドイツ語圏)でも結構、はいどうぞ、って瞬間に「ヴォアラ」と言われる事はあります。

 

スイスのイタリア語圏でもそうなのでしょうか…。

 

本当に言語が混ぜ混ぜなのねん、とちょっと思ったのでした。

 

スイス旅でおもしろいのは、スイス鉄道の駅のデザインや、入ってるお店、看板などがほぼ同じなのに、言語圏が変わると、言語だけが丸っと入れ替えられているところ。

 

冗談みたいな分かりやすさ。

 

特に面白かったのは、近所でよく見かけるキリスト教の看板で「あなたはいつも見守られている。」みたいなものまで、まるっとイタリア語やフランス語に変わっていたところ。デザインはそのまま同じ。

 

言語が違うので、違う国に来たような気になるのに全く同じデザインで、でも言語の違う公共のものがある、というのは不思議な感覚になります。

ドイツ式を通したい…がここはスイス

Holiday

 

スイス人の同僚が二週間の休暇に入る前に緊急事態用に携帯電話の番号を伝えておく、とドイツ人の同僚に言ったところドイツ人の同僚は拒否していました。そんなの、何かあってもこっちで何とかするから、と。

 

そのドイツ人同僚の休暇中に、緊急の事であわてた感じで会社から電話があって萎えたと言っていました。

 

休暇中に会社から電話なんてかかってきたら休暇の意味ないやん、全部忘れたて過ごしたいのに、と。

 

ドイツで働いていた時は、休暇中に電話がかかってくるのは管理職レベルで、管理職でもたまにメールチェックをしたりするようでしたが、基本的にはみんな気を遣って連絡しませんでした。

 

先日、ドイツ人上司が休暇に入る前にみんなにメールしていましたが、本当に緊急の時だけ、それ以外は居ない者として扱ってくれ、メールも出来るだけ送らないで、と書いていました。

 

ドイツ式だと休暇中に電話はほぼしない、と私の以前の会社では少なくともそういう扱いだったので、もしや今のスイスでの会社では緊急事態に電話かけるのはアリなのか?!と焦りました。

 

どうしても分からないことを電話して聞くのは仕方ないとは思うのですが、やっぱり休暇中は日ごろの緊張感から開放されたいので仕事の事は忘れたい…。

 

しかし、ドイツはサービス砂漠でしたので、聞きたい事があっても取引先の担当者が病気で不在、しかもその代わりの担当者まで病気で不在で二ヶ月位何も処理されない事があったり…。

 

あのサービス砂漠状態に比べると、私にとってはスイスのサービスはおかしな所があってもまるで天国みたいなものなので、もしやある程度のサービスを維持するにはやはり休暇中の電話なんて普通なのか?と思ったり。

 

 

この話、おおげさに書いてしまっていますが、休暇を楽しみに生きてきたドイツ生活の後ではちょいとビビリ気味です。

 

郷に入っては郷に従え、だけどこれはとぼけた外国人のフリでドイツ式を貫きたいなぁ…。

スイス鉄道乗り放題の経過報告

Train we caught

 

四月に手に入れた、スイス鉄道の乗り放題パスで色々なところへ行きました。

 

誰得ですが、まとめはこちら↓

ジュネーブ日帰り

コンスタンツ(ドイツ)日帰り

ルツェルン日帰り

ミラノ(イタリア)一泊

リギ 日帰り

ルガーノ一泊

 

ミラノ行きは往復40CHFを追加で支払って直通電車の座席予約をしました。

 

ルガーノ行きも、ルツェルンから船の一等席に乗り、パノラマ電車一等席に乗ったので別途40CHF位を片道支払いました。

 

でも、その数日前に等級アップや車内販売の割引券が届いたので、それを利用してのこの値段です。

 

貧乏症ですので、ちゃんと毎月もとが取れているかを確認しています…。そしてほくそ笑む( ´,_ゝ`)。

 

色んなところへ行ける、というのは当然のことながら一番気に入ってるのは気ままに移動できるところ。

 

先に旅程をある程度は考えますが、乗ってる最中に違うところで乗り換えてみよう、とか別の線に乗ってみよう、とか思いつきでできるところがお気に入りです。

 

そしてチケットコントロールがきた時に見せる、このパスの無敵感。

これも嬉しくてついつい、ほくそ笑んでしまう…( ´,_ゝ`)。

 

自由度が高いのがすばらしいですね。

 

日本でJRのジャパンレールパスを使った時にも同じ感覚がありました。

 

広島から新神戸まで、新幹線を事前に予約せず、ひょこっと乗れるものに乗ってしまう、とか。

私鉄には使えませんが、JRは一部をのぞき気ままに移動できたのがありがたかったです。

 

こういうのって、ある程度支払ってても自由度が重要な人には需要があると思うのですが、もう既にスマホのアプリとかで自由に移動できるシステムがちゃんとあるのでしょうか。

微妙に時代についていってないので分からない

サッカー熱を静かに観察中

Watching TV Fifa World Cup

ドイツでワールドカップが重要なのは分かっていました、サッカーが人気の国だから。サッカーくじみたいな賭け事もワールドカップ期間中は社内で行われていました。

 

スイスに来てからもやはりサッカーは重要なスポーツなようで、スイス国旗がちらほらベランダなどに掛け始められ、ワールドカップにまつわる商品キャンペーンなども続々。社内での公認サッカーくじも始まりました。

 

サッカーくじの特設サイトまで作られ、おまけにキッチンにプロジェクターを置いて、見たい人はいつでもパブリックビューイング形式で試合観戦を楽しめるそうです。

 

そんなに本腰入れてみるほど人気なのかぁ…と。

 

ドイツ企業だからかなあ?それに社員が多国籍だから?

 

仕事中にもパソコンのよこにスマホを置いて、社内のWIFIを使って日本-コロンビア戦を見ている同僚もいました。

 

サッカーくじ用に真剣に見てたようです。コロンビアに賭けてたらしく、日本が勝ってショックを受けていましたが…。

 

仕事中にこんなんありなの?と思いますが…ありなようです。

 

ドイツの初戦で対メキシコに負けた次の日のスイス放送のラジオでドイツ人男性がインタビューされていて、すごい暗い声で「ドイツはワールドチャンピオンだからと傲慢なプレーをした。」と言っていました。

 

スイス人インタビュアーも、昨日の歴史的なドイツの敗北、いかがでしたか?

 

と聞いていて、どんだけ大げさやねん!と思ったのですが…。

 

だって、初戦負けただけだよ…!?って。これからもチャンスがあるんじゃないの?!って思うんですけど。。。

 

サッカーに詳しい人からしたら危機的状況なのでしょうか?

私には分かりません(*_*)。

 

 

これからも、

日本の試合がある度にサッカーファンの同僚に何かコメントされるんだろうなぁ~、と思っています。

裏技なお医者さん

Clinic

 

ドイツでは確か、病欠三日目からはお医者さんの診断書を出さねばなりませんでした。

 

スイスでも同じような感じみたいですが、イマイチ仕組みが分からなかったので、病欠一週間を取った、というスイス在住のドイツ人の友人にどうしたか聞きました。

 

ドイツにいる医者のお父さんに診断書を書いてもらって提出した…、と。

 

なぬ!? そんな裏技が!?

 

と衝撃を受けました。

 

先日、夫が体調不良でこのまま一週間仕事を休みたいと言っていました。

 

病院行ったら診断書出してくれるかな?

 

僕も父親にたのんで診断書書いてもらおうかな?、というので私だって不調なら父親に診断書出してもらって会社休みたいよ…(*_*)と。

 

っていうか、あなたのお父さん医者じゃないでしょ、と私が言えば、

彼も、

あなたのお父さんだって医者じゃないからそもそも診断書書けないでしょーよ(-.-)、と。

 

っていうか、どっちのお父さんももう居ないし。

 

…と、ここでふたりでゲラゲラ爆笑♪ヽ(´▽`)/

 

…した後、悲しくなりました。

 

今の不謹慎な笑いだったんじゃない!?という不穏な空気が一瞬流れました(-_-;)

 

 

30過ぎて自分のお父さんに診断書出してもらって会社休めるって、最高じゃん!と夫は言っていました(笑)

 

小さい頃ソファーで寝てしまった時に、布団までお父さんが抱き抱えて連れていってくれた位の威力はあるわな( ´∀`)、と。

 

今じゃ、ソファーでそのまま寝るか自力で這い上がってベットまで行くしかないもんね、と。この自力這い上がりがこれまたしんどいんだわ、って…。

 

素直に色んな局面から羨ましい!!!

 

 

 

 

ドイツの滞在許可証

 

Marty in Germany

ドイツの滞在許可証が実は秋まで有効です。

 

今はスイスの滞在許可証をもらってスイスに滞在中。あと四年半はこれで滞在できるそうです。

 

それでも今ドイツに帰りたくなったら帰れるんだなあ、とふと思いました。

 

帰ったところで、仕事なしでは暮らせないのでまた就活かよ、ギャン!Σ(×_×;)!

と思ったのですがね。。

 

 

試用期間終了前に、夫にどうするの?このまま仕事続けるの?と聞かれたので、そりゃアナタ、続けるしかないでしょーよ、と。

 

それかドイツの滞在許可証があるから、ドイツに帰っちゃおうかなー?なんつって。

 

あんなにスイスの就活しんどかったのに、試用期間終了前に放り投げるんだ!?と夫はゲラゲラ笑っていました。

それも悪くないかもね、と私もゲラゲラ(笑)

 

だってドイツの滞在許可証だって仕事なしじゃ普通は取得できないし、何とかがんばって取得した労働許可証なんだから、なんか勿体ないでしょう??

と言えば、

 

でも僕達は結婚してるんだから、次のドイツでの滞在許可証はドイツ人の配偶者用の滞在許可証を申請すれば済む話なんじゃないの?もっと簡単にドイツで暮らせるよ、と言われて…

 

 

そりゃ、そうなんだけどね…

 

ひとりで頑張ったっていうスリルもあるのさ、と。労働許可証にはそのスリルがこもってるだよ、と。

 

仕事は好きだけど、できるもんなら家で猫とゴロゴロ暮らして、美味しいもの食べて、面白い番組見て、漫画読んで、気ままに旅に出て、たまに重要ななにかの任務をこなし、日本の友達にアポなしで会いにいって、ピンポーン、◯◯ちゃん、あーそーぼー( ^∀^)

って生きていきたいなあ。

何故かお金は四方八方からやってくるから好きなことして暮らすんだあ(´ 3`)

 

と夫に告げたら、僕だってそうしたい、と言っていました。

 

じゃあ思いきって二人で仕事辞めて、ドイツでフラフラしようぜ。ドイツだったら補助があるし。

 

と言えば、それはそれでつまらなさそうだなー、と言うので、まあ確かに…

そうなると、たまに仕事も悪くないとか言うんだろうなあ。。

 

困ったちゃんだぜ。

 

とりあえず月曜朝イチから金曜まで乗り切ろうって心構えをもつのがしんどい。

そこまで気をはって生きるべきなのだろうか?と考えながら、そんな生き方は実は超精神的負担ですので、それは止めて、可愛い何処かの飼い猫になったつもりで気ままに生きるわ、と。

 

つまりは私は飼い猫になりたいんだ、と。

 

気ままでいるためには飼い猫だわ。

 

好き勝手して、寂しくなったら撫でてもらうっていう。お気に入りの隠れ寝床もある。

うーん、最高ヽ(*´▽)ノ♪

 

とりあえず月曜は猫。

火曜日も猫。

水曜日も。

 

to be continued...

 

 

みまもり人

\o/

 

通勤電車内に、いつも同じ時間、同じ車両、同じ座席に座ってる中学生位の女の子がいます。

 

いつもイヤホンをつけて音楽を聞いていて、上半身を前後にかなり規則的に揺らしています。

勢いがあって激しい。

目もつぶっています。

 

言うなれば完全なるトランス状態。

 

初めて見たときは驚きました。

もしかしたら危ないかも、って。

 

でも何度も見るうちに、いつも規則的にトランス状態なだけであって、なんの関わりもないので、むしろ慣れてきて親近感が湧くくらいの勢い。

 

なので近くにいても別に気にならず。

 

時々、たまたまそう時間にその車両に乗ってきて女の子を見た人が驚いた顔をしたり、二人組だと目配せして笑ったり。

 

私だって最初は同じような反応だったくせに、今は「この新参者め。彼女をばかにするんじゃねー」という気持ちになります。

 

そう思った後、近くに座っているいつも見かける人に目がいき、気がついたのですが、笑って馬鹿にしている若者二人の方を見ながら眉間にシワを寄せていました。

 

もしや私と同じ気持ち!?(゜◇゜)ゞ

 

いつも見かける四、五人の人は彼女のトランス状態には無反応。既に知っているから。

 

もしや、もしかしてこのメンバーでこっそり彼女の見守り人をやっているのか!?という淡い妄想をしたのでした。

 

いやー、人間とは不思議なもので、最初は危険とみなしたのに今となっては若い彼女の楽しみを奪っちゃいかん、みたいに思うようになるとは…

人間っていうか、私だけかもしれませんが…

 

トランス状態の理由は色々あるでしょうが、夢中になれる事があるって良いなあ~、とやる気なく通勤している身分として思ったのでした。。。

 

夢中なのではなく実は強迫観念、なんて事もあるかもですが、少なくとも私には楽しそうに見えるので、そういう解釈にしてせめて私の気持ちを和ませたいです。

 

本当はどうだどか、別に何でもどっちでも良いや(ФωФ)

 

 

 

 

山盛りのリンゴをにらむ

Apfel

 

 

前に書きましたが、社内になぜかスイス製のミニチョコが常備されています。わんこそば形式で補充されていくので減っても減っても現れます。

 

小腹が空いたらついついつまんでしまう。

控えてるつもりでも、ついつい…

 

このままではまずい。

本当に糖分取りすぎという自覚があるのでまずい。お尻がドナルドダックみたいになってきた気がするし。。

 

うーん。でもお腹が空いて集中できない…。

どうしよう…、とキッチンに行って…

ついにリンゴに手を出してしまいました。

 

山盛りのリンゴも常備されているのです。

 

でも入社して数ヶ月、一度も手を出さなかった。毎日、睨み付けていただけ。

 

内心、なぜリンゴだけなんだ。ミカンやバナナだともっと食べやすいのに、と思っていました。

 

こんなに大量のリンゴ、いつも職場で食べてられまへん!と無料支給してもらってる割には文句たれてました。

 

ドイツでもそうでしたが、結構オフィスに果物が常備されているのは珍しくありません。

 

私の印象では、リンゴのみでなく、ミカンやバナナを置いてるところもあった気がしたので、わが社はリンゴだけですか?!とちょっと文句対象にしていました。

 

ここまで目の敵にしてたくせに、ついにお腹が空きすぎて手を出しちゃった。

 

まな板も果物ナイフも見あたらないので、洗って皮ごとかじれ、って事だなと理解したのでそのように食べました。

 

ガブっとかぶりつき…

ん…

う、うま!!

おいしい!甘くておいしい。

 

何なんだ、このリンゴおいしいじゃないか…!!!

 

こんな美味しいって知ってたらもっと前から食べてたのに…。

 

やばい、美味しいからはまりそう…。

 

なるほど、山盛りリンゴが毎日すぐに減っていく理由はこれか、と。

美味しいからみんなもりもり食べてたんだな、と。

 

いや~

これでチョコに手を出さずにすむ、リンゴだから健康に良さそう、ってな事で一石二鳥じゃないですか。

 

いえーい。

らっきー。

次の結婚式を探る

What's He Got That I Don't

ある年、結婚式ラッシュの年で、ひたすら結婚式に参加するという年をおくっていました。最初の方は喜んでいましたが、段々と疲れてきて、もう結婚式行きたくない(;´д`)、という気分になりました。

 

お祝い事なのにそんな事思うなんてヒドイ!と思ったので、そう思ってる事も隠していたのですが、そろそろもう限界だ、と思ったところで夫が怒り出しました。もう結婚式嫌だ!と。

 

ドイツ式なのか何なのか分かりませんが、私達が参加したものは大体2時頃に始まり、早速始まる誓いの言葉とウェディングケーキ。その後2,3時間、新郎新婦は写真撮影で不在。

 

おやつ時スタートの結婚式に参加するために遠出するのでお昼ご飯がちゃんと食べられず、到着したら空腹にケーキとコーヒー。その後2,3時間知らない人とおしゃべり。で、そこから晩御飯になるのかと思いきや、ドイツですので時間が押して1時間とか一時間半とか待たされる。

 

食事が始まったら始まったでビュッフェ形式なので、行列に並ぶ。。。

 

その後、夜通し踊る。

 

申し訳ないけど、この間の写真撮影、別の日にやってくれません?と…。

 

待っている間、お酒やスナックが振舞われるのでひたすら待つだけではないですが、知り合いがいない結婚式だと、知らない人に話しかけ何とか過ごすのですが、これも結構気を遣うし割と消耗します。一人で来てる人とかリアルに可哀想です。

 

待ち時間も半ばをすぎると、参加者が疲れた顔して退屈そうにスマホを見ています。

 

なんか…こんな事言っては申し訳ないですが、時代に合ってないのだと思います。時間配分が時代に合ってない。

昔はこうやって半日がかりで楽しめる大事なイベント事だったのではないかと…。

 

でもドイツの結婚式はのんびりしていて良い、という人も居たので好みの問題なのかもしれないですが。

 

そんなこんなで、結婚式もう行きたくない、と思うようになり一年に二度までなら何とか幸せに参加できるはずだ、と。

 

という変な話になり、身近に結婚していないカップルが居れば、もしかしたらもうそろそろ結婚するかも…ヤバイ。というすご失礼な会話。

 

そんな事を思っている時に、ミラノの旅行中にジェラート屋さんのテレビモニターにうつった英国王室のハリー王子とメーガンさんの結婚式生中継を見ました。

 

うわぁ~幸せそう…。

結婚式もう嫌だ、と思ってすみませんでした、と猛省しました(/´△`\)。

 

そう、みんなの幸せな瞬間なのだから。

 

そう思って、スイスに帰ってきてからインターネットで結婚式の様子を見ていて、スペシャルな結婚式にも関わらず、まあまあ退屈そうな顔して座ってる人も見受けられ…、あ、どんだけスペシャルでも自分の興味に合って居なければそんな反応になるんだ…、と思ったのでした。

 

ここはやはり、一生に一度、大事な晴れ舞台という事で新郎新婦の希望に沿うよう招待されたものが合わせるべき、と思うか招待客の事情ももうちょっと加味するべき、と思うか…。

 

まあ、エンターテイメントの場でもないし、お金払ってミュージカルを見に来ている訳でもないので、大事な友人知人のめでたい晴れ舞台に参加できてそれだけで幸せ、と思うべきなのかもしれません。お祝いごとによんで貰えるのも、めでたい気分のお裾分けとか。

 

私の場合は友人、というよりも夫の友人カップルや、以前のシェアハウスの元メンバーとかで、そこまで仲良しの人の結婚式じゃないのでこんな反応なのかもしれません。日本で仲良しの友人の結婚式に参加した時は終始楽しかった気がするので。それに友人の幸せな姿を見るのはやはり嬉しいし。

 

そんなこんなで、結婚式に行くときは戦々恐々としていますがもちろん楽しい瞬間もいっぱいあって、新婦さんが急に歌いだしたりとか、アイスクリーム屋さんが来たり、親御さんがなぜか州歌を熱唱したり、変装してポラロイド撮影とか、出席者が本気のボリウッドダンスとか、本気のお城で結婚式とか、かなり各自オリジナルなものが体験できます。

 

結婚式が嫌だ、という気持ちをおおっぴらに感じたくないので、あれが良かった、これが良かった、と一応いいところを沢山見つけるようにして、夫と結婚式の良かったとこまとめを話し合います。

 

それでもスイスでもし招待されてこんなんだったらどうしよう、とか失礼な事も考えています(*_*)。

 

たぶん僕達は平均的な結婚式参加回数の限度を超えてしまったんだよ、という真面目な感じの見解もあります。

 

ああ、せめて年に二回までならなんとか。。

君なのか、あなたなのか

Du bist schön!

 

キッチンでお昼を食べていたら、斜め向かいに大ボスが座ってお昼を食べ始めたので一瞬焦りました。

 

何か話しかけないと…と思いながら、あれ?敬語で会話?それともタメ語? あれ、他の人は何て話しかけてるんだろう?と。

 

ドイツ語には敬語があるので、初対面の人や上司など普通は敬語です。ただ、私の直属の上司のことは敬称なし、呼び捨てで敬語を使わず話しかけています。それはその上司からそういう指定があったからです。

 

その直属の上司のボスだから…敬語かな?と思いつつ、その人が他の人と話している会話を盗み聞きして決めよう、と聞いてみたら英語で会話していおりました。。あら、Youって言ってるわ、英語だから普通か…ドイツ語だったらSIE(あなた)DU(君)で敬語かどうか判断できるのですが。。

 

うーん。どうしよう。自分の話でもしようか…?と思っているうちに、お開きになったので良かったのですが。

 

こういう時は敬語かどうかあまり気にしなくて良い言語だともっと楽なのに~と思います。英語にも丁寧な言い回しはありますが、ドイツ語ほどはっきりと分かれていないので、こういう時ほど全体の会話を英語に切り替えてくれないか、と切に願う瞬間があります。

 

日本にいた頃は職場では常に敬語だったのになあ…

 

よく考えたらドイツでも、上司の事は呼び捨てで敬語は使っていませんでした。

 

でも会社によって違うみたいで、上司とは敬語が当然、ってとこも多いみたいです。

 

ドイツの刑事ドラマで捜査官同士がめっちゃ罵ったり文句言い合ってるのに敬語で会話とか多くて、そこは敬語なの!?と思ったり(*_*)

 

とりあえず日本人ということで、多目に見てもらおうと思って分からない時は敬語で丁寧に話して摩擦をさけています。

そこでハイハイさせていいのか?

Ex baby

 

 

我が家は基本、帰って来たら靴を脱ぎます。ドイツ人の友人の家でも靴を脱いでスリッパをはく、という家は結構多かったです。

でも逆にやっぱり土足でそのまま上がれる家も多かった。

 

なので、基本的には客人が来て靴を脱いでね、という人と土足のままでそのまま中に通す人に分かれます。

 

うちは客人が靴を脱がなさそうならそのまま入ってもらっていました。靴を脱ぐ習慣がないなら仕方ない、と。

 

フローリングだけじゃなくて、その上にカーペットも敷いてあるのですが、その上ももちろん土足。

 

ドイツの家に今までハイハイする赤子が二度来たことがあります。そのほかには歩けるようになったばかりの赤子が別に二回。

 

で、思いっきりハイハイするんです。一応お客さんが来る前は床掃除しますけどね…もう親御さんが土足で入ってきたら、そこはもう…

 

ええ…?!そこでハイハイしていいの??とよく思いました。。親が良いなら仕方ないけども…。

 

こないだ職場に赤ちゃんを連れてきた人がいて、お母さんが同僚とおしゃべりしている間、赤ちゃんはカーペットの床の上でハイハイしてニコニコしていました。

 

いやぁ…そこでハイハイしていいのかい?みんなが思いっきり土足で歩いてるところですけども…。

 

赤子のうちは口の中に何でも入れるじゃないですか。

手も口の中に入れてるじゃないですか。

その床の上をハイハイした手が口の中に…。。ええー?!

 

って思うんですけど…

どうなってるんですかね?

 

毎度毎度、人に聞こうと思いつつ、直前になってなぜか躊躇われ聞けません。

 

土足文化の家の中ではどこもこんなんなんだろうな~、とは思うのですが、色々あれやこれや、大丈夫なの?!と思います。

 

一緒にうたおう

 

NW Traverse MI 1940s -Sing It To Me Boys- Traverse is a wonderful place to get together AND Hit the a SALOON or now a Micro-Brew or Wine Tasting Venue CHERRY Product Tasting too2

 


日本語や日本文化に詳しい伴侶であれば、外国人でも日本の番組を一緒に見たりできるかと思いますが、私のドイツ人夫はその逆です。

 

なので、一人で日本のおもしろいお笑い番組を見て爆笑するときは、彼も一緒に見れればいいのになぁ、と残念に思います。日本人同士でも好みが合わなければ同じ番組を見ることもないかもしれませんが。

 

日本のお笑い番組は一緒に見れないけど、ドイツ語のコメディ番組はよく一緒に見て笑っています。政治風刺が多いので好みではないですが、一緒に楽しめる事がある方がいいだろう、と思って一緒に見るようにしています。

 

昔ドイツで知り合った日本人男性が、結婚相手は一緒におもしろい番組を見て笑える人がいいので、日本人としか結婚しないと言っていました。彼の考えではどれだけ日本語が理解できる外国人でも日本人的な細かい感覚は分からないはずだから、お笑い番組をそこまでちゃんと楽しめると思わない、という事でした。

(そんな事はないと思うのですが、とりあえず彼の意見はこうでした。)

 

時々この男性の言っていた事を思い出します。彼が私と私の夫の生活を見たら、ありえない!!と言うのだろうなぁ…と。

 

そんな事思われたら少し悲しいな…、とも。

 

じゃあ他に、というか代わりに何を一緒に楽しめているのだろう、とよく考えていました。

 

土曜日の朝、朝ごはんを食べている時にラジオから流れてきたキャロルキングの曲のサビ部分をテンション上がって一緒に熱唱しました。

 

その日の晩も晩御飯を食べてる時にラジオから流れてきた70年代にヒットした洋楽を一緒に熱唱しながらご飯を食べました。

 

食事中に歌うな、と突っ込まれそうですが…。

 

人間ジュークボックスか、というくらいに懐メロ洋楽をいっぱい歌える人なので、いつでも一緒に熱唱できるというのは良いことだな、と思います。

 

英語圏の伴侶がいれば英語の懐メロは割と楽々歌えるかもしれませんが。。。

一応ドイツ語圏の人なので贔屓目に見てください…。

 

自分が好きだった英語の曲を一緒に熱唱できるのはそれだけで、かなり楽しいです。

 

日本語の曲も一緒に歌えたら楽しいとは思いますが、叶いそうにないので洋楽熱唱で。

 

酔っ払った時も洋楽の懐メロ歌いながら一緒に家に帰ってこれるのは楽しいです。

家に帰ってきてからも一緒に歌います。

 

お互い英語ネイティブではないので、歌詞の分からないところは

ん~ん~ら~ら~♪とごまかすことが許される雰囲気も良いと思います。

英語の発音とか、微妙だけど…恥ずかしいけど…と思ってる感覚もたぶん一緒なのも良いと思います。

 

いいとこ集めてみた。

 

 

個人的にとらないでね

Easy Going

 

ドイツ語でたまに聞く好きな言い回し「個人的にとらないでね」。

 

誰かと意見が異なって、それが相手を批判しているようにとられては困る時に、最初にこれを言っておきます。

 

私はこういう意見なだけで、あなたと意見が違うのは、あなた自身を批判したいわけではなくて、ただ違う見解を持っているだけなの、という場合に使います。

 

皆がもともと異なる意見を持つ事の方が自然なので、普段はこういうことはいちいち言わないのですが、相手の提案をどうしても変えた方が良いと思う時などは、気を遣いながら言います。改善の提案をする時にも、これは批判にとらないでね、とも言うことがあります。

 

このワンクッション入れて話すだけで、だいぶコミュニケーションがスムーズにいくな、と私は思います。

 

相手に対する配慮を見せるのは、自分の意見をはっきり言う文化でもとても重要。

そして相手を攻撃していない、という姿勢を見せるのもとても大事。

かといって、相手の意見を曲げさせて犠牲を強いるのはナンセンス、という考えでもあるのでまずは意見交換。そして間をとれるところをとっていく。

 

それでもパワハラみたいなのは普通にドイツでもありましたが…。

ドイツのパワハラは変な話、ドイツ人にそこまで仕事に必死になると言う姿勢がないので、定時に帰るための、自分が働かないようにする為のパワハラ、とかそういうちょっと意味不明なものでしたが…。これも私の経験話だけなので、他にも色々人によって違う経験があると思います。

 

話は最初にもどって…

私もこの表現を気に入って、よく使っています。

人の相談に乗ってる時にも、割と言う気がします。

「そういう仕組みなだけで、あなたを苦しめたい訳ではないだろうから、個人的にとらない方が良い。」と。

 

異見=批判=自己否定をされている、と思う人が少なからず居て、決してそういう事じゃない。意見がさまざまあるのが普通で、そこから共通の軸をとって、そこにそって社会が成り立っているだけで、共通の軸が最初にあるわけじゃない。共通の軸が正常な状態なのではなくて、皆で使っていこうね、という共通ルールを設けているだけ。だからそのルールに最初っから納得できなくても、おかしいと思っても良い。

 

共通の軸に最初からそえない自分を責めたりしてはいけません、と言いたいです。

もっと自由に生きろ!って言いたくなります。

 

でもそうするとドイツみたいなカオスに~ 

変なところで真面目かまして、うっかりはちべえのまんまカオス~(;´д`)

で、周りが疲弊しながら合わせる、という。 

 

それもしんどーい!! けど自分がうっかりはちべえしても、そのまんまでなあなあ…

それかすんっごい怒られて、自己否定された気分になって、異見は批判、批判は自己否定、っていうトラウマモードが発動するのかなあ?なんて勝手に分析してましたが。

 

なんだかもっと、意見の違いを尊重できるようになる方法ないかなぁ?と

時々思います。

そうは言っても、私も思いっきり相手のやってる事で気に入らない事があって、批判したくなるときがあります。そのときの勢いが、相手の存在自体を否定しそうな勢いで、我ながら怖い。

 

そういう時は結局自分の事で納得できないイライラが募ってて、他人様のことを「修正」してあげれば解決するとでも思っている。

いらぬお節介という。

これが自分の心の健康状態を計るいい材料にもなっている。

他人様に干渉しないときほど健康。

相手のやってることを尊重できるときほど健康。

 

罪を憎んで人を憎まず、と言いますが異見が普通と思い、批判だと取らず、という言い回しを作るのはどうでしょうか。。

 

あーもう既に語呂が悪い・・・(;´Д`)

 

うーん。