スイスすごろく++スタートはドイツ++

計らずもドイツからスイス(ドイツ語圏)へ移住 両国の生活を比べつつサバイバル方法/学習記録をメモしていきたいと思います。

スイスで銀歯(かぶせもの)がはずれると言う打撃…! その6

Dentist

 

日本の歯医者さんで治療をしてもらえる事になり、滞在中のほぼ一週間毎日予約をとってくださいました。

 

最初の3日は根幹治療で様子を見てもらっていましたが、特に痛みもなかったので、と4日目には銀歯の歯型を取りましょうか、と言われ「え?!銀歯の型って、日本滞在中に銀歯をつくってもらえるんですか?半年後にもう一度こなくても大丈夫なんですか?!」と。

先生がスイス帰国までに何とか間に合わせるようにします、と言ってくださり…涙

もう感動して泣きそうでした。。。

 

五日目には歯石をとってもらい、歯の掃除をしてもらいました。

ついでに検診もしてもらい、いたれりつくせり!!とはこの事。

 

家に帰って家族に、私の歯医者さんがすごい!受付のヒトもすごい!助手さんもすごい!と熱弁したら、すごく冷静な表情で「そんなの普通のことだよ。」と言われ、改めて日本のサービスというか仕事に対する責任感でしょうか、そういったものを感じました涙

 

身体や心がボロボロになるまで働けなんて言いませんし、言えません。

ただ、こうやってきちんと働いて下さることで日本国内でどれだけの方が助けられてるか…

ドイツじゃあ予約に一ヶ月待ちなんて痛みがあってもザラですし、せっかくとった予約の日に治療はなしで次の週に来い、なんて普通なので、その分労働者も無理せず暮らせているという良さはありますが、時々、どうしようもなく誰かに助けて欲しい、と思うので日本にいると当たり前の様に色んな人が助けてくれるんだなぁ、なんて。

 

ドイツにももちろん急に診てくださるお医者さんもいますが、稀と言えば稀です。

専門分野にもよるとは思いますが。

もちろん急な場合は緊急外来に、という考えでもあります。

 

歯の治療は無事に終わり、銀歯をつけていただき無事スイスに戻ることができました。

 

家族に、ここまで良くしてもらえるんなら先生にお中元やお歳暮を贈りたい!と言ったら、「まあ そういう文化も段々なくなってきてるからねぇ…患者さんからもらうのも微妙かもね。」と。なるほど。

 

いやはや、別に愛国主義者とかではありませんが、恵まれた国に生まれたんだなぁと日本へ帰国する度に思います。

 

そして、これからはもっと歯を大事にして生きていきたいと思います(-.-;)